感想

ハロテン大阪では真希ちゃんやあいぼんに関するコメントは一切はぶかれ、VTRもなるべく映らないように編集されていたので、今日はちゃんと入っていて、メンバーも、やめたメンバーについてもふれていて、嬉しかった。あいぼんのしてしまったことはいけないことだけど、なかった扱いをされるのは寂しい。 なっちは仕事で来られなかったけど、1〜5期の娘。OGは揃っていて、左から順に並んでいたので、逆にいなくなった人のことがパッと感じられて、ちょっと切なかった。もういなくても、1期は5人、2期は3人、3期は1人、4期は4人。その時のメンバーがいたからその時のモーニング娘。は成立してたってのを改めて感じた(何か私キモい)


よっすぃ〜1回目の挨拶は、その時の本人にしてみればそういう選択をするしかなかったとか、仕方がなかったのもわかるけれど、いきなり全部の責任を負わされたり大変な思いをさせられた吉澤さんの苦労やら苦悩やらを考えると、もやっとした気持ちはあったわけで。 ちょうど数日前たまたま買ったファッション雑誌に矢口さんのインタビューが載ってて、当時のことをそれは思っててもぶっちゃけるなよ、とか、娘。時代の話も自分かわいそうみたいな書き方をしていてイラッとしていたのもあり、のんは例の件に関するコメントで、人に迷惑をかけたことに対する謝罪みたいなものがなかったことから四期が好きだっていう気持ちもある一方でのんに対する微妙な感情は前からあり。

でも何かよっすぃ〜が自ら口にしたことで、いろんな意味でスッとした!彼女はあんまりそういうこというタイプではない(どちらかというと言わずに飲み込むタイプだ)と思うから、ほんとによく言ったなぁと思った。もちろんだからって嫌いになるとかいうわけじゃないだろうけど、絶対大変だったもの。嫌味という感じで言ったのでもなく、ひきずるでもなく、笑いにつなげられるような言い方を出来て、ちゃんと感謝の言葉も入れるよっすぃ〜が、改めて好きだなと思った。あえて言う事でスッキリさせたって感じもした。


梨華ちゃんの4期発言は嬉しかった。よっすぃ〜がこのセリフを言うなら違和感ないけど、のんちゃんはあいぼんの件でいちばん辛い思いをした人だと思うし、梨華ちゃんはプロ意識が人一倍ある人だから、プロとしてやってはならないことをしたあいぼんのことを自分から口にすることはないだろうなって思ってた。ので、4期(-1)が揃った場でふたたびこういう発言が出るとは思っていなかったので、何か思わず涙してしまいました。


私は現場に出たのは非常に遅いのですが、娘。結成のときから見てて、デビューまでの大変さとかパート争いとか二期が入った時の気まずさとか色々思い出すことがあって、三期四期はメンバーが好きで思い入れがあって、VTR、トーク、ライブ、挨拶、いろいろなところでグッときてウルッときたイベントでした。体調悪くて行けるか不安になった瞬間もあったけど、参加できて本当に幸せでした。
大好きなモーニング娘。ありがとう。

病み上がりなせいかいつもより気持ち悪さ5倍増しくらいでお送りしましたが、お読みくださった方ありがとうございました。寝ます。